2010年06月24日

城巽地区の今

京町家連携キャンパスEXPOプロジェクトのメンバーで、城巽自治連合会会長の宮崎健次さんを訪問し、城巽地区の歴史とこれからについて取材した。

歴史
 これは今回訪問した大きな目的の一つである『わがまち城巽』という地区編纂の歴史書に詳しく書かれており興味のある方は足を運んでいただき実際に手にとって見て欲しい。主な内容としては城巽地区内の町ごとの特色の紹介、学区編制の変化などである。

城巽地区のこれから
 この話題を語るには『堀音』の単語は外すことが出来ないだろう。
 ここで『堀音』は大きく分けて3つの学校を指す。まず一つは堀川高校音楽科、次に京都市立音楽高等学校、そして京都市立京都堀川音楽高等学校である。堀音は堀川高校の音楽科として発足し、独立し京都市立音楽高等学校となった。そしてその過程として校舎は左京区、西京区と移転していたのである。そして今回、堀音は中京区の城巽地区に帰ってきたのである。
 この堀音の移転は城巽地区に新たな風を吹き入れた。もともと芸大のギャラリーがありその下地があったのも大きいかもしれない、そう城巽地区は文化の町として今まさに生まれ変わろうとしているのである。

芸術・音楽、文化の発信地としての城巽
 堀音の移転に伴い城巽アリーナが出来た、芸大の演奏会が12月にある、そしてその流れの中4年前から開催されている城巽音楽フェスティバルはこれまでにない城巽住民、関係者の期待を集めている。
 城巽地区の伝統産業は昔に比べかなりの少数となった、市政による開発はまだ東で止まっている。ここ数年続いていた城巽地区の足踏みは、この11月にある城巽音楽フェスティバルで一気に未来へと動き出すだろう。

 この城巽地区、いや京都市にとってといっても過言ではない、11月に踏み出される大きな大きな一歩を是非とも注目されたい。

Posted by 京町家EXPOプロジェクト  at 13:44 │Comments(0)TrackBack(0)取材

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